1クラスは4～５名！ 超少人数制です
1クラスに1人の担当講師がつき、生徒は最大で5名までです。
1つのテーブルの中央に先生が座り、先生を囲む形で生徒たちが座ります。
だから･･･
- 集中力がない子
- 落ち着きがない子
- やんちゃな子
- 勉強が好きじゃない子
- 記憶・暗記が苦手な子
でもご心配いりません♪
たとえば、「6年以上英語を習ったけどアルファベットも書けない、まして単語なんて全然読めない」というお子さん、アルファベットは2週間で全部書けるようになり、1年後には中1レベルの英語を文章で読むようになりました。英検5級も合格です。当時4年生だったと思います。
能力は十分あるにも関わらず、大人数クラスで習っていて（1人の先生が８～10人を教える）集中しにくく学習のポイントがつかめないという事はよくあります。
先生のほうも幼い年齢の子10名をまとめるだけで大変で、それぞれの能力を把握するのは至難の業だと思います。
Sunny Clubでは１クラス １名の先生が４～5名の生徒を教えます。
それでも、個々の発音を矯正したり、理解度を把握するのは容易ではありません。
また、児童英語業界には昔から「幼児・小学生には難しいだろう」という理由で、難しいことを避けて歌やダンス、あそび中心のレッスンをしてしまう傾向があります。
でも実際、中学生レベルの英語の習得は全然無理ではありません。
「まだ無理」と教える側が思い込んで、教えないからできないだけです。
幼児だから・小学生だからという年齢的な理由で、できることを制限する必要はないとSunny Clubでは考えています。
なので Sunny Clubでは、小学校1~2年生ぐらいの年齢の子がイラストがない文章だけの教材を普通に読んでいたりします。（見学に来られた方ビックリされますが！）
ただし、中学生に教えるような「文法」中心で理屈で教えると失敗します。
小学生にわかるよう「理屈」ではなく「感覚」で文法を教える工夫が必要です。
「三人称単数」「過去分詞」「代名詞」文法用語は特に使わなくても、文法は体と感覚で覚えられます。頭で考えると文法は難しくなりますが、繰り返し繰り返し体で覚えると実は簡単です！
さらに、教材についても色々な工夫があります。
1ページに1項目だけなら誰もが簡単に理解できるのですが、1ページに3項目～５項目も盛り込まれると学力の高い子しか理解できない教材になってしまいます。
残念ながら、市販教材のほとんどは項目を盛り込むことによって紙面を節約しています。
市販教材をそのまま使っても吸収が悪く、覚える前に嫌になるケースがほとんどです。
だからSunny Clubでは、すべての教材を 小学生がわかるレベルまでかみくだいて、オリジナルで作っています。
（膨大な量になりますが、大量の英語にふれる事が大切です。教室は紙代をケチっていてはダメなのです☆）
実際に子ども達が使っていて「まだ分かりにくいかな」と思えば、すぐに作りなおします。
子ども達にあわせて 子ども達がわかるように 教材を常に作り続けています。
私の感覚でいうと、小学生なら英検3級レベルの英語（中3レベル）はおそらく、十分な時間をかけて反復練習をすれば、どのお子さんにも不可能ではないレベルなのだろうと思います。
まだ今は小学生全員３級レベルには届きませんが、いずれはもっと教材を改良して、みんなを英語が本当に得意な子に育てていきたいです♪
小学校のうちに しっかり英語の下地を作っておけば、中学生になってさらに自然に英語力を伸ばすことができます。
中学生では、すでに高校レベルや大学入試レベルを学んでいるクラスもあります。
どの子にも必ず成果と自信を
週に1回のレッスンでどこまで英語が身に付くのか･･･疑問ですよね?
ご参考までに実際の例をいくつかご紹介いたします。
- 小学生のうちにほぼ全員の生徒が英検5級(中1レベル)に合格します。
4級や3級の合格者も多数！
- 2012年度はなんと小学1年生の約半分が英検5級に合格しました♪
これにはさすがに講師陣もビックリ！（英検5級は中1終了時の英語力要）
- 小学校5・6年生で英語をはじめた生徒のほとんどが英検5級を半年から1年で合格
- 小5で英語を始め学習歴6ヶ月で5級合格、6年生になり学習歴1年の頃に4級合格 という生徒が何人もいます。 習得が速いだけじゃなく高得点を取っています！
- 小学校のうちに英検3級合格の実績多数 、小学生で準2級を高得点合格した子もいます！
- 中学生も準2級・2級合格者を多数出しています。
- 高校生クラスは準1級クラスを新設。英語を職業にできるレベルを目指します。
特に、中学を目前にした5･6年生に英検5級・4級レベルの英語を短期間であっという間に導入するのはSunny Clubの得意技です♪
まったく英語を習ったことのない状態からなのでビックリされますが、子どもの能力は「環境」さえあれば本当にスゴイですよ。
英語学習の「環境」を整えるための工夫
- 毎週の宿題をキッチリやってきてもらうシステム
- 自習をバックアップするシステム（これがSunnyClubのウリです♪）
- 家庭学習の指導・支援
- 理解がゆっくりな子には、弱いところを補強するプリントを与えます
場合によっては、その子にあわせて教材をつくる事もあります
- 理解が早くどんどん進む子には、自習プリントを与えます
などなど！
家族ぐるみで英語学習されている生徒さんが多いのもSunny Clubの特徴かもしれません。